1993年10月 |
法人設立 (1993/10/01) |
1995年06月 |
画期的な3Dプリントを開発、話題となる
(キャプテンサンタ、ナルミヤインターナショナル等に採用) |
1995年06月 |
直接捺染プリントの風合いや 原稿の創作イメージを極力残し、熱処理を施す事により生地に移行する手法を用いた保存可能などこにでも運べるプリントを開発 |
1997年10月 |
医療雑貨に興味を持ち、メディカルテープの表面に装飾をする技術に着手(特許出願) |
1998年03月 |
メディカルテープではデザインの表現に限界があり、このころよりメディカル粘着剤の開発に着手 (現在のネイルシール、ボディーシールの原型となる) |
1999年04月 |
本格的にネイルシール、ボディーシールの開発に着手 |
2000年11月 |
刺繍を熱転写により加工する技術特許取得
特許第3129716号 (2000/11/17) (地場産業活性化支援補助金対象となる開発品目に採用) |
2005年02月 |
ビジネス名刺コンテスト準優勝 (2005/02/08) |
2005年02月 |
群馬県の『ぐんまの1社1技術』に選定 (2005/02/10) |
2005年04月 |
貼着用装飾体付きシートの製造法の特許取得
特許第3662569号(2005/04/01)・特許第3665303号(2005/04/08)(R&D補助事業対象の開発品目に採用) |
2005年05月 |
DAN(デコネイル・アーティスト・ネットワーク)を設立し、パック販売システムによるビジネスモデルを開発。DANメンバーと共にイベントを中心とするデコネイルの普及活動を行う |
2005年06月 |
群馬すぐれもの製品にノミネート (2005/06/10) |
2006年01月 |
貼着用装飾体付きシートの製造法の特許取得
特許第3756916号 (2006/01/06) |
2007年08月 |
アルカリ電解水の精製、製造・販売をスタート。除菌・消臭・洗浄効果を持ち、特に油分洗浄には、極めて効果を発揮。美容関係を始め様々な分野に紹介する。 |
2007年09月 |
貼着用装飾体付きシートの製造法の特許取得
特許第4005011号 (2007/08/31) |
2007年10月 |
オンデマンド繊維プリントシステムを導入、自社商品に適応したシステムを開発し、実用化に成功 |
2007年10月 |
Deco Nailが、群馬県みどり市ブランドとして認定を受ける。(2007/10/12) |
2007年12月 |
オンデマンド印刷システムの多様化を目視した印刷用樹脂を開発、本格稼動に向け着手する。 この成功により、表現出来なかったデザインが表現可能となる。繊維製品では、染料染めに近い風合いを維持した顔料プリント,抜染(着抜)ラバープリント等、ほぼ生地を選ばず2次加工が可能となる。主力製品のDeco Nail(Nail Sticker)の新商品の開発:シール分野の表現力拡大:繊維製品二次加工技術『made in Japan』を世界に紹介していく考えである。 |
2008年3月 |
COOL BiBi(冷感スカーフ)を発表し発売する。高品質の高分子ポリマーを特殊な不織布に封入し、吸水させて冷蔵・冷凍保管する。ポケット付きのデザインスカーフの中に、再使用可能にしたCOOL BiBiポリマーを、装脱着出来るようにした。スカーフは、洗濯可能で清潔に使用できる日本製にこだわり製品化した。COOL BiBiポリマーは、架橋技術にすぐれ、べとべとしないのが特徴で、ポリマーを移動する事によりデザインを変えられるスカーフとしても特許出願中。 |
2008年 |
NHK「街角情報室」を始め、KBC北海道・リアルタイム・朝ズバ・メレンゲの気持ち・上毛新聞・読売新聞・FM東京・FM群馬等多くのメディアに紹介され話題となる。 |
2008年10月 |
Hot BiBiを発表し発売開始カイロを装脱着出来るデザインスカーフ!!8時間連続発熱する使い捨てカイロを8時間以内なら発熱を一時休止させ再度発熱する事を可能にしたEco Packを開発し必要な時間だけ発熱させ使用できる様にした。開封した時と発熱中に香りがするのもHot BiBiカイロの特徴である。NHK「街角情報室」FM群馬 上毛新聞 日経MJ等に取り上げられ話題となる。 |
2008年12月 |
前処理剤やプレス加工熱処理が不要で、プリントの概念を変える表現力とコストダウンを可能にしたオンデマンドシステムを確立 3Dの立体表現や ラメ 金 銀も表現可能で、ポリエステル等の機能性繊維にもプリント加工を可能にした画期的なシステムである。*A3サイズまでのワンポイントプリントを対象としたプリントシステム |
2009年03月 |
現在発表されている抗菌:消臭剤のメカニズムとは、全く異なるメカニズムを持つ複合金属イオン(Ti+Ag+Zn)の水溶液を用いた加工技術と商品化に成功する。ZATと命名して商標登録出願 |
2009年3月 |
発売の自社製品 COOL BiBi(冷感スカーフ)に抗菌:消臭加工を施して発表する。
繊維加工技術では、カーテン 椅子カバー 不織布(衣料:食品:空気清浄機のフィルター:ヘルメット:防塵マスク)抗菌:消臭剤の商品化が考えられる。今後の事業展開として繊維以外にも定着させる。院内感染防止 介護関係 ノネナールの異臭 アンモニア臭 加齢臭等の分解:消滅に期待がかかる。 |
2012年 12月 |
デコネイル ポリッシュアート(爪ベタシール)を発表しネコシリーズなどのヒットデザインを生む。 |
2013年 11月 |
デコネイル ポリッシュアート ケラチン配合シールを発売 競争激化のネイルシール市場に高付加価値商品を流通させる。ネラチンメーカーによる光学電子顕微鏡画像と検証によりタンパク質結合で爪を綺麗に強くする作用が証明されケラチンメーカーが樹脂に対する分散技術を高く評価。 |
2014年3月 |
Deco Nailが、群馬県みどり市ブランドとして再認定され更新される。 |
2014年4月 |
ZAT複合金属イオン水溶液を活用したグッズを発売
ZATエアクリーン ZATホルダー ZATスプレーアアルコールタイプなど、水の拡散率 抗酸化イオンで定量範囲内の空間を除菌消臭できる 画期的な商品 安定化二酸化塩素:次亜塩素酸を用いた商品とは全く異なる理論であり 実際に使用した方からの「良い」を実感。 |
2015年 |
ポリエステル 濃色ドライティシャツに対するインクジェットプリント染着技術を開発。数々のテストをクリア |
2016年 6月 |
群馬県繊維工業試験場にて各種堅牢度試験を取得。実用化に値すると評価を受ける。 |
2017年 |
撥水布 ブルゾンなどの製品に水性ラバープリントを定着させる事に成功。溶剤タイプのインキの有害物質が問題視され初めている近年水性ラバーでプリントする技術は他に類を見ず、今後に期待される。 |
2017年 |
群馬県を中心にドライティシャツのインクジェットプリント加工を流通させる。シルクプリントでは通気性を殺してしますが、インクジェットは通気性に優れる。 |
2018年 |
新デジシルを実用化させる。シルクプリントの上にインクジェットを発色染着させる技術でダイレクトインクジェットに比べ発色耐洗濯性に優れる
*通常、シルクラバー上にインクジェットを発色させようとしても滲んでしまう。当社特許技術の緩衝層生成技術でインクジェットの発色染着に成功。 |
2018年
| ドライティシャツ用前処理剤の流通に着手。EPSON製インクジェットに適合する。 |
2018年 |
濃色用トートバック 撥水布サコッシュなどのインクジェットプリントさせる事に成功。実用化している。 |
2018年 |
野球帽 アメリカンキャップなどに多色プリントを加工し実用化に成功する。 |
2018年 12月 |
武藤工業製インクジェットプリンタを用いて半袖・長袖ティシャツ、トレーナーの袖のプリントに成功する。 |
2019年 |
武藤工業製 VJ-405GTのインクジェット前処理剤、後処理剤にてドライティシャツの染着に成功。(*ただし定着させるプリント技術を要する) |
2019年 3月 |
上記2社以外のインクジェットプリンタ インキに対する前処理剤を開発中 |
2020年 8月 |
上水性ラバーインクジェットプリントに成功 綿・混紡・ポリエステル・撥水布(要テスト) *シルク版を用いて浸透剤を塗布インクジェットを染着させる新手法で浸透剤に混合された助剤を熱で飛ばし浸透剤の成分のみを繊維上に残量させることに成功。 |
2021年 10月 |
2019年 3月に着手したインクジェット用オリジナルハイブリッド前処理剤が完成 *従来の欠点である 綿の毛羽立ちを抑え 熱プレスによる跡、のり残りを抑え・ 白インクの発色と染着力を改善、スエットの粗い生地に対するWhiteインクの落込みを防ぎ・発色・染着力も格段に向上させた。 |
2021年 11月 |
ホットメルト接着剤を噴霧せず、接着性に富む樹脂をシルクスクリーンを介して プリント シルク業界に留まらず 転写シートやインクジェット転写業界に 向け耐洗濯性を重視した 繊維用接着剤の開発に着手。 *EOなどから作られる共重合体を主剤とした混合成分 (市販される材料)化学メーカー数社協力のもと実現 |